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  • 執筆者の写真すがゆうこ

それは虐待ではなくて暴発です。

こんにちは!

すがゆうこです🎶

東京江戸川区で、ベビーマッサージとマインドフルネスのスペースのオープンを目指して奮闘中!!

心によりそうプロで、年の差11歳!!2人姉妹のママです。


今回は子どもの虐待について書くので、触れたくない方はスルーなさってください。 でも、

これ虐待なんじゃ…と悩んだことがある方に、本当は目を留めてもらいたい内容です。 子どもに怒りすぎてしまった… 止められずせめ続けてしまった… 思わずたたいてしまいそうにもなった… そしてあとから 「ごめんね…」 「まだこんなに小さいんだから、

こんなに怒ってもわからないよね…」 「こんなママでごめんね…」 「これって虐待になってしまってるんじゃ…」 「どうしよう…」 と悩みながら子育てされているママは、実は本当に多くおられます。



そんな風に自分を責め続けてしまうのは、本当に苦しいこと…。

だから、虐待との違いについて、精神保健福祉士として得てきた知識からみなさんに知っていてほしいことを書きます。 本当に残念なことに、一定数、子どもへの虐待は起こってしまっています。

すべて無くしたい…。 ただ実は、 上に書いたような「自分の行動を反省できるママ」は、虐待なんてしません。 しないんです!! そしてむしろ できないんです!! だって後悔できるママは、愛するわが子が日常的に、ママ自身が与える苦痛で苦しむ姿なんて、見続けていられるはずがないんです!! ママは、わが子の痛みを、自分のことのように感じ取ってしまうものだから。 わが子の喜びも笑顔も、ママ自身のことのように心をあたためてくれるのと同じように。 だから、虐待じゃないんです。 無闇にそういう考えで自分を責めないで大丈夫です。 そうやって自分を止められなかったのは、虐待ではなくて「暴発」と考えられます。 そうはいっても、暴発が起こるということは、ママ自身に余裕なんてほとんどない状況ではあると思います。 そしてもしかしたら、心に蓋をしていた部分が子育てを通して刺激されてしまっている可能性があります。 そんな時は、誰かにヘルプを求めてほしいです。 本当はもっと早くに…ですが…。 ただ、こんな気持ちがあったことを誰かに話すことはすごくハードルが高いですよね…。 でもそこは話さなくても大丈夫ですよ😊 疲れてるんです… 気分転換が必要みたい… ちょっと1人時間がほしいな… こんな風に誰かに伝えていけばいいんです。 まずはパパさんなどに話せますように。 来年私のスペースオープンまでまだお時間をいただきますが、


子育てあるあるから深いお話しまで、私でよろしければお聞かせくださいね。 ありがとうございました。

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