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OMOIYARI TIMEが目指す未来
ママに心からの笑顔を
すべての子ども達に心からの安心感を
なぜ?
人が「その人らしく」
生きられるための基本となる
心の通い合った母子関係の安定のために。
私は20年間近く、メンタルクリニックに精神保健福祉士(メンタルヘルスソーシャルワーカー・相談員とも呼ばれます)として勤務する中で、様々な心の悩みを抱える方々の支援を行ってきました。
その方々が、関わる中で教えてくださったことや、多くの学びと経験から、私は、
「人が、自分や周囲の人たちに安心感をもって、勇気を出して色々なことにチャレンジしたり、
その後たとえ失敗したとしても、がんばれた自分を認めることができたり、
自分の好き嫌いを知っていて、自分の好きなことに向かって力を注げたり…。」
そんな「その人らしい生き方」ができていくためには、
幼い頃からの母(または母に代わる役割を取る方)との、 「心の通い合った関係性が持てていたかどうか」が基本であり、大切であるということを実感してきました。
赤ちゃんは「おなか空いたよ」も
「おしり気持ち悪いよ」も
「なんか居心地が悪いよ」も
「眠いよ~」も全部、
泣くことで伝えようとしますね。
ママはその泣き声に違いを感じて、察して、赤ちゃんの望む関わりを自然にしています。
そんな関わりは、その子には実感がなくても、
「ママや周りの人を信用して大丈夫なんだ」
「困ったら困ったと伝えていいんだ」
「一人でがんばらなくても大丈夫なんだ」
「誰かが助けてくれる、大切な自分なんだ」
という安心感や信頼や自信につながっていきます。
でもそれが、ママ側の色々な事情でうまくいかないことがあります。
ワンオペ育児で一人取り残されたような気持ちになったり、ただただ眠くても寝れなくてぐずっているわが子にイライラしたりもする。
毎日色んなことがあるけれど、自分らしく対処しながらうまく切り抜けて、心から笑顔で子どもに向き合える。そんなママになっていけたらいいと思いませんか。
親子がお互いを大切に育みあって毎日を送れるようになるには、ママの心に少しの余裕があることが大切。そんなママとの心のやり取りが、お子さんが自分らしい生き方をしていくための糧となります。
私は皆さんと、そんな、ママが心から笑えて、すべての子ども達が安心して暮らせる未来を作っていきたいと考えております。
ちなみに、私自身にも、子育てをはじめたからこそ蘇ってきた幼少期の思い出から、子育てに笑顔で向き合えないことがありました。
(詳しくは、ここをタップしてタイムラプスアニメをご覧いただけたらうれしいです)
経験がすべてとは思いません。
ですが、そんな過去をクリアしてきた経緯や、学びがお役に立てる部分があるのではないかと思っています。
ぜひ、心から安心して、ふっと肩の力を抜いて過ごせる時間を私にお手伝いさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。
すがゆうこ
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