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  • 執筆者の写真すがゆうこ

いやいや期への対処、まずはここから。

こんにちは!

すがゆうこです🎶

東京江戸川区で、ベビーマッサージとマインドフルネスのスペースのオープンを目指して奮闘中!!

心によりそうプロで、年の差11歳!!2人姉妹のママです。

いやいや期炸裂中の次女は

現在1歳10か月😅


精神保健福祉士として、心と発達段階について色々と学んできた私ですが、 やーっぱりいやいや期に、イライラで返してしまうこともちょこちょこ…💧

ですが、なぜ、 いやいや期があるのかを考えれば(正確な発達段階としては、いやいや期という言い方はないですが)、微笑ましいものに見えてきます♡

いやいや期は子どもの自我が急速に発達してくる段階。 だから、

やりたいことを止められれば、泣いてわめいて

「やらせてー」 って主張するのです。 成長の証ですね!! でも、

こっちとしては、無制限に付き合えないし、 あぶないことであれば、やめさせないといけない…。 苦悩の連続です😅 そこで 「見つめて」「みとめて」「よりそう」

この3つがまずは必要になってきます。 ★1つ目

子どもが今なにに興味を持って、どう集中しているのかを「見つめる」こと。 ★そして2つ目

子どもが今興味を持っていることを、「みとめて」まるまる受け止める。

★最後3つ目

子どもが興味を持って集中していることに「よりそう」。

そして、よりそった言葉かけをしながら、つぎの行動にシフトさせていくのです。

例えば、バナナで遊びはじめたうちの次女へ…

「このバナナ、むにってつぶれておもしろいね」

「甘くておいしいけど、遊んでもおもしろいのかぁ」

「だけど、大事な食べ物だから遊びに使っちゃだめなんだ」 そして他のことにシフトしつつ、こんな声かけを。

「もっと遊びたかったよね」

「おもしろかったもんね」

「また今度おいしく食べようね」

「こっちの遊びもおもしろいよ」

このような

子どもの気持ちによりそった声かけで、

ママ、わかってくれてはいるんだ…と、機嫌が早めになおりやすくなりますよ。

(もちろん、まったく泣かずに終わらせるのは難しかったりしますが)

ちなみに、この

「見つめる」

「みとめる」

ことの習慣につなげられるのが、 触育ベビーマッサージ!

今後も色々発信していきますのでよろしくお願いします! ありがとうございました😊

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