マインドフルネスとは、
一瞬一瞬に気を配ることで養う
高い気づきの意識のこと
(Jon Kabat Zinn氏)


マインドフルネスとは
世界の第一線を走る活躍者たちも注目する
別名「気づきの瞑想法」。
これからは心においても、自分に合った
「セルフケア」「セルフマネジメント」
の方法を、一人一人が持つ時代。
続けることで
自分の状態に気づけて疲れを癒し、
「ありのままの自分」を大事にできるように
なることを目指します。

こんな方におすすめ
★「自分の時間がない」、
「自分を大事にする時間が持てていない」
と感じる方
★「怒りたくないのに子どもを怒って
しまった」、
「つい、子どもに当たってしまった」
と感じる方
★不安やストレスとの向き合い方を変えたい方
★「とにかく疲れている…」、
脳の疲れをやわらげ、パフォーマンスを
上げたい方
★ありのままの自分で子育てや生活を
楽しみたい方
などなど。
☆プレママさんにもおすすめです!
おなかの赤ちゃんとのつながりを
感じていきます。
【対象】ママさん プレママさん
パパさんもご相談ください。

一般的な瞑想との違い
脳神経科学的な効果の裏付けがあり、宗教色を一切取りのぞいている瞑想法です。
近年では、Google社の社員研修に
取り入れられていたり、マドンナさんやイチロー元選手などが習慣にし、そのすばらしさを提唱されています。
呼吸や五感に意識を向けたり、体の状態にすみずみまで目を向けたりしながら、自分を観察していきます。
目を閉じて座っておこなうのがやりやすいですが、寝転んで、またはゆっくりとした動きを取り入れながらおこなうなどの方法があります。



マインドフルネスによって目指すもの
自分自身が発する「声」を聴く習慣がついていくので・・・
★今現在の自分の感情や考え、行動などを言葉で表現できるようになり、自分に何が起こっているのか「気づける」ように。
★小さなしあわせや楽しみ、希望、感謝の気持ちなどに「気づける」ように。
★怒りやつらさなどの感情や考えが沸き上がって混乱しても、気持ちを立て直しやすくなり、物事への集中力up。
★集中しやすくなるので、もやもやした考えで疲れた脳を、効率的に休められるように。
⇒マインドフルネスの継続を通して、
ストレスを低減し、「今ここ」にある
「ありのままの自分」を大事にできるようになっていきます。
※「マインドフルネスによって目指すもの」は継続によるものであり、個人差がありますことをご了承ください。
ご注意いただきたいこと
メンタルクリニック等に通院中の方は、主治医にご相談されてからご参加いただくと安心です。
自分を見つめる時間になるため、まれに、つらさが強まったり、恐怖を感じてしまう方がおられます。
その際は、無理せずお伝えください。