こんにちは!
すがゆうこです🎶
東京江戸川区で、ベビーマッサージとマインドフルネスのスペースのオープンを目指して奮闘中!!
心によりそうプロで、年の差11歳!!2人姉妹のママです。
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日々テレビをにぎわす話題のひとつに
「アルコール依存症」
「薬物依存症」
「DV」
などというワードがあります。
このような「依存症」に、あなたはどんなイメージをもっていますか?
年配のおじさんがなるもの?
意志の弱い人がなるもの?
どうして人に迷惑をかけてもやめられないの?
あんまりプラスのイメージをお持ちの方はいないかと思います。
ここで抜けてしまいやすい視点は、
◆「病気である」ということ。
◆その方にとってそれがないと生きてこれなかったような、過酷な選択から陥っていること。
それによって
◆脳の報酬系という部分の構造が変わってしまって、自分の意志だけでは、やめるのが難しいということ。
もちろん、治療を受ける本人の意志は大事ですが、やめられないことを責めるだけで終わるのは残念なことだなと思います・・・。
とはいえ、陥りやすい考え方の傾向はあります・・・。
「あんな上司の理不尽な指示には、飲まなきゃ付き合ってられない!」
「お前がそういうことをするから、飲むしかないじゃないか!」
「お前が大事なことをしなかったから、お仕置きをするんだ!」
こんな言動よく聞きませんか??
ここで共通するのは、
「誰かのせいにしている」ということ。
飲むことも、クスリをやるのも、暴力をふるうのも・・・
でも、本当にそれはその「誰か」のせい!?
依存症と診断されるのは、だいぶ症状が進んでからの方が多いです。
ですが、
何かしらの行為を、誰かのせいにしてしまうことはありふれているな、と思いませんか。
いろんな状況があるけれど、過酷な選択になる前に
まずは自分に耳を傾けて
自分が自分のいちばんの味方でいてあげたいですね。
お読みいただきありがとうございました。
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